Amacho 尼崎彫刻工業 兵庫県尼崎市三反田町1丁目1-40
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FAX 06-6423-5471
 
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標準手打刻印 仕様

Amacho,標準手打ち刻印,ローコスト,ハイパフォーマンス,ハイゥオリティ,ポンチ,steel stamp

Amachoの標準手打ち刻印は弊社独自の製造方法により
量産化に成功、低価格化致しました。
文字の周りはカットし、文字の先端形状にもこだわり鋭角で
文字の深さも深く、打刻後の文字も綺麗で鮮明です。

 
 国内最大の在庫を保有しています 

製造はすべて国内の自社工場にて一貫生産しております。

●文字寸法・シャンク寸法をご確認の上ご注文下さい。
※刻印の寸法は文字の縦の頂点から頂点を測ります。

※下記は標準の手打刻印のみの規格です。特殊なローストレス・小文字とは規格が違います。
下記仕様以外にも特注で対応可能です。
 


正文字(標準)/逆文字

打刻した対象物が正しく読める文字が正文字、逆に読める文字が逆文字です。
刻印自体を直接見た場合は逆になりますのでご注意ください。


刃刻刻印(標準

先端が鋭角に尖った形状で打刻の入りも良く、金属の打刻に一番適した形状です。

 
●刻印寸法表 
   

刻印寸法 最小打刻寸法
最小打刻寸法
最大打刻寸法
e
最大打刻寸法
深さ
1.0mm 1.0mm 0.65mm 2.6mm 2.2mm 0.7mm
1.5mm 1.5mm 0.97mm 3.1mm 2.5mm 0.7mm
2.0mm 2.0mm 1.3mm 3.8mm 3.1mm 0.8mm
2.5mm 2.5mm 1.6mm 4.3mm 3.4mm 0.8mm
3.0mm 3.0mm 2.0mm 4.8mm 3.8mm 0.8mm
4.0mm 4.0mm 2.7mm 5.8mm 4.5mm 0.8mm
5.0mm 5.0mm 3.3mm 7.0mm 5.3mm 0.9mm
6.0mm 6.0mm 4.0mm 8.2mm 6.2mm 1.0mm
7.0mm 7.0mm 4.55mm 9.24mm 6.8mm 1.0mm
8.0mm 8.0mm 5.4mm 10.7mm 8.1mm 1.2mm
9.0mm 9.0mm 5.85mm 11.67mm 8.52mm 1.2mm
10.0mm 10.0mm 6.6mm 12.7mm 9.3mm 1.2mm
13.0mm 13.0mm 8.7mm 16.1mm 11.8mm 1.4mm
16.0mm 16.0mm 10.8mm 17.4mm 12.2mm 1.4mm
●表記の寸法は概寸です。実際の物とは異なります。
●最大打刻寸法は文字深さ最大時の寸法です。打刻できる寸法では御座いません。
 
 
●シャンク寸法

文  字 材料寸法(A×B) 文 字 材料寸法(A×B)
1.0mm 6×65mm 6.0mm 13×80mm
1.5mm 6×65mm 7.0mm 13×80mm
2.0mm 6×65mm 8.0mm 13×80mm
2.5mm 6×65mm 9.0mm 16×90mm
3.0mm 8×68mm 10.0mm 16×90mm
4.0mm 10×70mm 13.0mm 16×90mm
5.0mm 10×70mm 16.0mm 19×90mm
 
●標準手打刻印書体
Amacho標準手打ち刻印書体は文字が小さくても鮮明に見える書体に仕上げております。
   
   

●刻印材質 S45C 炭素鋼

●焼き入れ 文字先端部のみ高周波焼き入れ

●製造国 日本
   
   
 文字上面には文字寸法を打刻しております   
   


 手打刻印 打刻方法 PDF  



安全上のご注意
1.  刻印頭部の中心にハンマーで垂直に打刻してください。
2.  刻印の文字面を被打刻材に対して平行にして打刻してください。
3.  打刻時は周辺に注意し、打刻者自身も防護具(ヘルメット、防護メガネ等)を着用して下さい。
4.  打刻時は刻印が跳ねる恐れがあるので、十分に注意してください。
5.  打刻時には、指ツメ等に注意してください。
6.  刻印は打刻以外の目的には使用しないで下さい。
7.  打刻による被打刻材への影響につきましては、当社では責任を負いかねますので、
   ご了承ください。

8.  刻印は消耗品ですので、古くなると割れや欠け等が発生します。新しいものをお求め下さい。
9.  焼き入れ処理された、またはそれに近い硬度を持つ鋼材には打刻できません。
   刻印が破損しますのでご使用にならないで下さい。

10.刻印の改造等は絶対にしないで下さい。



良くある質問

  Q: 焼き入れした金属に打刻できますか?
  A: 焼き入れされた金属には打刻不可になります
数回打刻出きるかも知れませんが回数等も保証できません。
     
  Q: ステンレスへの打刻は可能ですか?
  A: 可能です。ステンレス自体が硬度が高いので寿命は悪くなります。
SUS440等の焼入れ後のステンレスは打刻不可です。
     
  Q: 数桁挟むようなホルダーは無いですか?
  A: 標準手打ち刻印は1本ずつ打刻するタイプですので手打ち刻印スタンド・手打ち刻印ホルダーの様な1本ずつ打刻するタイプのみのホルダーになります。
     
  Q: プレスで打刻したいのですが可能ですか?
  A: 標準手打ち刻印は手で打刻する刻印です。プレス向けの仕様には製作しておりません。別作での対応になりますので詳細を決めてご注文下さい。
詳細を決めにくい場合はこちらを参照下さい。
     
  Q: 漢字・特殊な記号はありませんか?
  A: 全て別作でのご対応になります。
     
  Q: 打刻しても薄かったり、写らない部分が出ます。
  A: ハンマーが軽すぎたり、打刻する台が弱い場合、打刻する衝撃が逃げて綺麗に打刻出来ない可能性があります。ハンマーは重量の重たい物に変えたり、打刻台は金床(アンビル)などの硬い重量のある金属台の上で打刻してみてください。一般的な机などの上では打刻の衝撃が逃げやすく、机が破損する恐れがあります。
重いハンマーの方が打刻する力が弱くても深く入りやすく、金床を使用すると打刻の衝撃が逃げず打刻は容易になります。
文字が大きくなるほど強い力が必要になります。
ハンマー・打刻台等は選定の基準は特にありません。



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